男の髪型ワックスの使い方から心理?
男の髪型やワックスの使い方で心理を読んでしまうという恐ろしい見方がある。
男のお洒落がどんどん進み、化粧品やらメンズエステまで登場の昨今、髪型に想いをこめる男が増えている。男それぞれ、髪型に自分だけの想いを持ち始めているのだけれど、それが見透かされるとしたら?!
男の髪型カタログを見ながら、セットの事を考え、ワックスを吟味しているあなた、大丈夫?
男の髪型で長髪はナルシストなのだという。つまり自分が一番美しいというか可愛く、絶対であるから戦いは必要ないというタイプだ。この髪型の男は、女性に対して理解と物分りのよさを求める。セットするのに時間もかかるがナルシストは気にしない。
男の髪型と呼べるかどうかは別として、スキンヘッドも面白い。自己顕示欲過剰といのが心理だそうだ。つまり超精力的な男としての髪型なのだそうだ。但し、この髪型はあくまで自己顕示欲なので、顕示する必要が無い場面ではヘロヘロになる。
簡単にいうと男の髪型としてスキンヘッドは「赤ん坊の頭の再現」なので、母(交際相手の女性)がいつも注視してくれているのなら、只の甘えん坊になるという事らしい。ん〜、当たり前だが手入れは楽そうだ。セットもワックスも必要ない。
男の髪型やワックスの使い方から心理?(続き)
男の髪型として「短髪」は男らしさの自信の現れらしい。
スキンヘッドと違うのは、「もはや赤ん坊ではない」という事。軍人気質といえばいいだろうか。つまり、ただ精力的なだけでなく、髪型から「男として俺が守ってやる」という意思表示をしているという。だから「ビシッ」と決めねばならず、それゆえにワックスも使うだろうし、セットも意外に時間がかかる。
但し、軍人気質の副作用で、「守ってやるからには、俺を尊べ」と威圧する男の髪型だそうだ。男の髪型として「主人の自覚」を象徴しているといっていいだろう。
これも男の髪型といえるかどうかわからないが、「色遊びを繰り返すタイプ」は未完成人格の現れなのだそうだ。男の髪型から繋がる心理として「決まったものが無い」というのがこれまでのタイプとの違い。良く言えば「拘らない大きな心」とも言えるが、悪く言えば「優柔不断」とも言える。セットもワックスの使用も毎度変わるのがこのタイプだろう。
女性からは対等な相手として遇するのは危険で、むしろ弟程度に考えて遊ばせておくのが適当だろう。
男の髪型ワックス使い方ランキング
男の髪型のランキングをちょっと紹介しよう。完全に独断と偏見というか私の周囲を見渡した限り、という中で人数カウントをした。若者対象という事で、三十路前までの範囲。セットの時間、ワックス類の使用・不使用は聞いていない。
男の髪型、第一位はショートレイヤー。色もいじっているケースが多かった。時代の変化なのか、先の男の髪型からする心理には当てはまらないような子も少なくなかったが、それでも男らしさは感じる。これ、以外にセットに時間かかるのではないか?
男の髪型、第二位はベリーショート。ん〜、これはもう私の年代でいう「ボウズ」に近いのだが、それでも中途半端に伸びているように見えてしまう。男の髪型からする心理に「はまっている」ケースばかりだ。ワックスを使って「ツンツンにする」ものありらしい。
男の髪型、第三位はミディアムレイヤー。単に第一位のショートレイヤーが不精の結果、伸びただけかもしれないが、ショートと呼ぶには明らかに長い。でもロングじゃない。男の髪型からする心理パターンにミディアム基準が無かったので判然としない。セットやワックス類で一番遊べるのはこのタイプだろう。